Ugly Betty

メロン記念日も見ているSATCを粗方見終わりまして、今度はアグリー・ベティにハマっております。
これもかなり面白いですね。出てくるキャラ出てくるキャラかわいくて良いです。キャラ萌え海外ドラマ。
お金がない!ってドラマが昔大好きだったんですが、どことなく似た雰囲気があります。
オバーザトラーボー!死んでーもー!俺のー腕をはなすなぁ!っていう主題歌は今でも歌えます。
お金がない!の話はどうでもいいんですが、メロンのブログでSATCの話が出たのは嬉しかったですね。
斉藤さんはやっぱりアレに共感してて、ゆきどん稲葉みっちゃんとの4人組を重ね合わせてたんだなっていうのがわかってよかったです。
やっぱりな!そんなこったろうと思ったよ!正直キモイぜ!斉藤さん!
俺はseason6まで見ても共感する所なんてほとんど無かったですけど。
俺がSATCを見て共感するのは、斉藤さんがチェリーナイツを見て共感するのと同じくらい難しいです。
チェリーナイツといえばヤンマガですが、萌え漫画が移籍してきたり、今日の5の2がプッシュされてたり、
俺のヤンマガが萌えに侵食されて来ていてちょっとイラっとしています。
あんなクソみてえな姉萌え漫画載せるくらいなら女神の鬼を2話載せた方がマシでしょマジで。
ワンピースも最近は同人誌かと思うような展開でムラっとさせてくるし非常にけしからん。
非常にけしからんので、月曜日発売の雑誌の立ち読みを終えた俺は快楽天を買ってコンビニから出ました。


9月はほんとに良くない月でしたね。スロットは調子悪いし、学校へは行ってないし、交通事故で死にそうになるし。
むなしい大学生のモーヲタっていうスレッドで出会ったインターネッツの仲間の人と、この5年ほど旅行する事が多くてですね。
僕らは基本的に社会性というものが欠如しているので、必然的にレンタカーでの移動が多くなるんです。
この9月に秩父よつばと!の釣りの回をやろう、というコンセプトで行った旅行もレンタカーでの旅行だったわけなんですけど。
こんだけふざけたメンツで車で旅行してても、意外と事故って起こらないもので、
今まで命の危険を感じたのは5年前の初っ端の北海道旅行、isakaの運転するワゴンカーくらいのものでした。
その時は確か、超過密スケジュールと北海道の真っ直ぐな道のせいでisakaが思いっきり運転中に寝ましてね。
対向車線をフラフラ走ってなんとか対向車とぶつかる直前に目を覚まして事なきを得たんです。
当時は俺も若かったもんで「ヒィーヤッホー!おい!兄弟!寝てんじゃねぇよ!」くらいの感じで、
特に恐怖は感じなかったんですが、今回の事故はホントに怖かったですね。
もう俺も24ですし、死ぬのヤダなあ、と結構思ってますからね。


事故の内容自体は別に大したことないんですよ。ただ車ごと崖から落ちそうになったっていうそれだけで。
落ちそうになったっていうか半分落ちたっていうか、前半分空中に浮いてたっていうかそんな感じなんですけど。
ナニが怖かったって事故の内容じゃなくて運転手ですよね。運転手のきくち君。
彼みたいな人物に免許を与えるこの国の制度そのものを疑いたくなるような運転手なんですきくち君は。
俺は後部座席に乗っていて、たまに視界にバックミラーが入るんですが、そのバックミラーに映るきくち君の目が怖すぎますからね。
前しか見てない、いや、前も見てない、すっげえ虚ろ。レイプされた後のエロゲのキャラみたいな目してる。
そんで「わっかんねぇんだよなあ・・・ブレーキいつかけるのか・・・」みたいな独り言をずっと言ってる。
それでもなんとか渓流釣りができる川の近辺までたどり着いて、自動車1台分の細い道を抜けて、
車をとめられそうな所まで行って、油断しちゃったんでしょうねえ。
きくち君本人だけじゃなく、生贄として車に同乗させられた俺とまえだ君も含めて油断したんでしょう。
最後の最後、ちょっとアクセルとブレーキを間違えてしまいました。
車はキュンッとかわいくそのまま前進しまして、ガクンと落ちた感覚がありましたね。
俺は真面目に「死ぬ!」と思いまして、ドアに手を伸ばしましたからね。
車はなんとかギリギリ止まりまして、きくち君がちょっと間を置いて、顔面蒼白で「ごめん・・・」
と言ったのを見て俺はすぐさま車から飛び出しました。これはマジやべえと直感しましたね。直感2。
車から降りて前輪が飛び出してるの見て流石にちょっと手が震えました。
後からきくち君に聞いたらきくち君はブレーキとアクセルを間違えた辺りから時間の流れがスローモーションになっていたらしいです。
それお前、死ぬ前になるヤツじゃねぇか。勝手に死ぬ前になるヤツになってんじゃねぇよ。2人も人乗せて。
その後は顔面蒼白のきくち君が、顔面蒼白のまま走り回って、結局どうしようも無くなって業者に頼んで、
でっけークレーン車で吊り上げてもらっていました。
僕らは顔面蒼白のきくち君が走り回る姿が面白くてたまらなかったのでゲラゲラ笑いました。
普通の集団(例えば大学のサークルであるとか)がこういう場合に、どういう空気感になるのかわかりませんが、
僕らにはあの場合、ゲラゲラ笑う以外に選択肢が思い浮かびませんでしたね。実際面白いし。
まあ、結局死ななかったので結果的にはオールオッケーだったと思います。
死んでたらシャレになりませんからね。あの場合、生き残るとしたら、後部座席に座ってた俺だけだったと思うので、
生き残ってたら生き残ってたでシャレにならないし。あの二人の葬儀に出る所とか想像したらもう生き地獄。
親御さんになんて言えばいいんだよ。お焼香してる最中に絶対笑っちゃうよ。
状況的にどう考えても自殺だと思われると思うので「秩父山中で集団自殺」「またインターネットで知り合った若者の集団自殺
みたいな事になってしまいますからね。インターネットの今後の発展の為にも生き残れて良かったです。
俺の人生の中でおそらく一番死に近付いた瞬間だったと思います。生きてるって素晴らしいと思いました。


10月はライブに行く予定がたくさん入っておりまして、忙しくなりそうですが、頑張りたいと思います。
とりあえず手始めに先週末はモーニング娘。のライブに行って来ました。座間まで。
行く気は全く無かったのですが、いろいろとありまして見てきました。
インスピレーション!くらいですかね、グワっと来たのは。前回のツアーのWASSUP?遠慮がテーマ的なグワっと感は無かったですね。
前回3回くらい行っといて良かったなと思いました。もうやんねぇのかなあーアレ。
次はCLASSIC ROCK JAMで永井ルイに声援を送って、メロングリーティングでポッシボーのヲタとカチコーンやって来ます!