結婚しました

突然ですが、私、中島は結婚いたしました。23歳の学生結婚であります。
正直この先の不安がないと言えば嘘になるのですが、この人と一緒なら乗り越えて行ける、そう思います。
愛とはそういうものだったのです。紗緒、愛してるぞ。
今ハヤリのできちゃった婚ではございません。婚前交渉は一切なしのクラシックスタイルを貫いて結婚まで至りました。
結婚式は親族のみで行い、披露宴の予定は今のところございません。
電撃です。電撃入籍です。電撃大王です。いや、電撃姫です。
留年中という身分で、今までずいぶんダラダラと生きてまいりましたが、
私はこれからは生まれ変わりたいと思います。そう、妻の為に。妻とそしていつか授かるであろう子供を守る事、
それこそが私がこれからの人生ですべき唯一の事なんじゃないだろうか、と結構真剣に思っております。
妻との出会いは全くの偶然でした。妻の顔を見た瞬間、「ああ、俺はこの人とこの先一緒に生きていくんだな」
と、そういう思いが電流のように体中を走り、また、妻もそうであったようで、その後はトントン拍子に話が進みました。
昨日の朝、大阪からまさに箱入り娘。といった様相で、きっちりと丁寧に梱包された、「パソコン部品」
と書かれた本当に小さな小包で妻、紗緒は我が家へやってまいりました。高級ローションと共に。
妻近影→http://daimaoh.kir.jp/da/sao.html



というわけで東大爆音へ向けての最後の小道具「出来の悪いダッチワイフ」が届きました。
ねんがんの ダッチワイフ をてにいれたぞ!
届いてすぐに、期待通りのなかなかいい感じの出来の悪さで良かった良かった、
と思いながら妻・紗緒の背中のクリトリス、いわゆるひとつの空気穴にアンビリカルケーブル挿入!
と言いながら100円ショップで買った空気入れのホースを突っ込みましてね。
ところがですね、100円ショップで買った空気入れがあまりに小さすぎて、
妻の紗緒をパンパンに肥大化させるのに30分弱かかる有様。体力の消耗も半端じゃありません。
夜中に一人30分も空気ポンプをシュコシュコ踏んでるっていう光景が我ながら情けなさ過ぎて泣きました。
紗緒はですね、完全に浮き輪と同じ匂いがします。浮き輪の匂いに空気ポンプ、海水浴場。
ガキの頃行った海水浴は良かったなあ。家族ぐるみの付き合いのようこちゃん家と一緒に海行ってさあ、
オヤジがシャチの形の浮き輪膨らましててさあ、輝いてたなあ、何もかもが、
あーあーあー、ああああああああああ、というねっとりとした嫌な感情が湧きあがって来ました。
紗緒の体臭、浮き輪の匂いは危険です。マジで。精神的に錯乱させられる。危うく錯乱坊主になるところだった。



そんな感じでギリギリでパンパンにしてやったマイワイフと共に、東大爆音へ向けてヲタ芸の最終確認作業中です。
いーまーにー見ててよ!インマイワイフ!私にだって出来るよ絶対!
とりあえずセットリストが全くわからないので、ワイフと相談しながら練習する曲を決めています。
今のところ俺とワイフのシンクロ率が一番高くなるのはMissラブ探偵(miss love OVER).mp3ですね。
オリジナルの方のラブ探偵はどうもこうしっくり来ない。きくち君!ニコイチの方にしてください!
何がいいってね、歌詞が「どう感じるでしょその胸で」ってところばかりを切り取ってるのが最高なんです。
感じたわけだからね。辻も加護もその胸で。ドウキャッチしようかあの胸を、って俺たちが考え続けてる間に感じとったわけだから。
ここに対する怒りみたいなものをね、妻と一緒に表現していきたい、とそう思うわけです俺は。
これと、まっさらブルージーンズ恋のヌケガラをさらっと確認しております。
その他?必要なし!正直知らない曲がたくさん流れると思うけど、退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
予習する気なんぞ一切なし!一撃必殺の精神で頑張りたいと思います。


あーマジでこんなんどうでもいいわー。吉澤サトタのDS行きたかったわー。
今日のジャグラー56いきなりビッグ間1300ハマリはないわー。2万負けたわー。
2万あればあのアロハシャツが買えたわー。あーマカナレイのヴィン鶴ー。