島木譲二

これが大阪名物パチパチパンチや どやどやどぅやー
今は全身の筋肉痛と闘いながらろだで落としたハロモニを見ています。
俺と島木さんの胸毛の生え方は檄似でパっと見もどことなく似ているので今大興奮中です。
島木チームに吉澤さんと高橋愛さんが居るのは偶然ではないのです。必然なのです。宿命なのです。北斗宿命パネルなのです。
吉澤さんに寿司を食べさせてもらう俺(島木)、愛ちゃんに300万現金でもらう俺(島木)、岡田唯の顔にツバを飛ばす俺(島木)、
パチパチパンチで生えた胸毛を丸出しにしてドン引きされる俺(島木)、二人で並ぶとどう見てもヤクザと愛人な俺(島木)と吉澤。
これが興奮せずにいられますか!いやいられない。センター試験頻出の反語表現で強調したくなるほどの大興奮なのです。



というわけでスノーボードに行ってきました。
立派な田舎のヤンキーに成長したウチの妹がスノボのチームに入ったという知らせを風の便りで知り、
中島の長兄世紀末覇者である兄としてスノーボードくらいできないと、という思いでゲロを吐きながら頑張ってきました。
ウソですけど。今年も大半は斜面に座ったり寝そべったりしてぼーっと過ごしてきました。
ただ、今年は上に上ると下に下りるゴンドラがありませんでしたのでこれにはそぉうとぉうマイりました。
今回もニヤニヤしながら上まで登って颯爽とリフトで下まで降りようと思っていたのですが計画が丸つぶれました。
おかげさまで去年よりは1㍉ほど成長してなんだかよくわからないけどとりあえず下に向かって進む事ができるようになりました。
ノリだけで乗ってしまったリフトからとりあえずなんとかして下まで行かないと家に帰ることができない、
でも転んだら痛いから嫌だなあ、という過酷な状況が生んだ野良犬走法が完成しました。
滑れる人から見たら「なんなんだそれは」とイライラする事うけあいの走法ですが、温泉に入りたい一心で頑張りました。
町田君の後頭部を強打する転倒にユウキを貰いながら頑張りました。自分達の余りの情けなさに二人で思わず爆笑してしまいました。
やはりスポ根にライバルの存在は不可欠ですね。
宿では温泉入って日本酒呑みながら談笑して布団でドロのように眠って徳田の靴下が臭くてすごく楽しかったです。
温泉とお酒があればどこでもどんな日程でも天国。いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけど(そりゃそうじゃ)
来年も単位さえ揃っていれば是非参加したいと思いました。来年の目標は前向きに立つ事です。今年と一緒です。
あ、その前に沖縄に行きます。絶対行きます。町田くんが帰りの挨拶で「次は沖縄です」
と口走ってしまった以上絶対に行きます。スキーの次はスキューバホイチョイプロダクションの映画を辿ります。



来週は中澤さんのDSがあるので明日は貸衣装屋に燕尾服を注文しに行きたいと思います。