SKOOL KILL

こんばんは。
こんにちは。
おはようございます。
中島です。お久しぶりです。
胃腸の調子がすこぶる良くない。先週酒に溺れたから。
俺はあんまり家で晩酌しないタイプなので（意外でしょ？キャピッ）先週のように連日強い酒をガブガブ飲むと、五臓六腑がびっくりするんでしょうね。
おかげで今日も二郎インスパイアでアブラ少なめを頼む始末です。全く情けない。ヤサイとニンニクはマシましたけど。
なぜ人は酒に溺れるのか、それは人生の苦さが酒の最高の肴だからなんじゃないでしょうか。
俺の人生は苦しい事からは逃げっぱなしで苦味が足りないので、あんまり酒に溺れることは無かったんですが、先週はとても苦い経験をしまして。
最高の肴にありついてしまったんです。

最近のモーニング娘。は、新曲を出す度に、結構な握手攻勢をかけてくるので、
「握手なんてそんなに興味ないぜ」ってポーズがかっこいいと思っていた古いタイプのモーヲタな俺も握手会攻勢の渦に巻き込まれ、
気がつけば握手マミレ、何話せばいいかわかんねーよあんなガキとよー、って最初は嫌がってた個別握手会も、
工藤遥さんのおかげもあってナントカ楽しめるようになって来ていたんです。
いたんですけどね。いたと思ってたんですけどね。
あ、人生の苦味の話ってアイドルの握手会かよ！って思われた方もおられるかもしれませんね。
そうです！その通りです！これから俺はアイドルの握手会で苦しんだ話をしますよ！ワー！

　　　　 　　　　　　　　＼俺の名前わかる？／
　　　　　　　　 (´ー｀)　　　 (＾ν＾)
　　　　　　　　　(　　)ヽ 　　/（　）＼
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　　えーっと… 　　　　　　　　
　　　　　　　　 (´ー｀)　　　 (＾ν＾)・・・
　　　　　　　　　(　　)ヽ 　　/（　）＼
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　 　　えー…　　　　　＼俺の名前わかる？／
　　　　　　　 　(;´ー｀)　　　(＾ν＾)
　　　　　　　　　(　　)ヽ 　　/（　）＼
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|.....||＿＿|| （ν＾　）　　＜対応が塩　露骨に嫌な顔
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まあこういう事ですよね。コレが起こりました。俺の身にコレが起こりました。
もちろん俺は、自分のこと覚えてる？とは聞いてないし、対応が塩とは決して思わないですけど、大体こういう感じです。
要は、名前を覚えてもらってなかったんです、工藤遥さんに。
いや、俺もね、これ言い訳じみてるから言いたくなんですけど、名前覚えてもらえるって固く信じてたワケじゃないんですよ。
ソレが裏切られたからショック！って事じゃないんです。むしろ覚えてもらえるとはあんまり思ってなかったくらいで。
でもね、一緒に行った前田くんid:reinakiraがね、名前覚えられてたんですよ、ガッツリ。向こうから言ってくるくらいの覚えられ方。
この出来事があった日の数日前に、ほぼ同じタイミングで工藤遥にアダ名を付けてもらった俺と前田。
詳しい話は前田のブログ読んでもらえばいいと思うんですけど、
それはもうね、大ショッキング！なんでこんな手淫ヤローの名前は覚えられてるのに俺は覚えられてないんだよ！
おかしいじゃないか！工藤さん！それはおかしいじゃないか！えぇ！？工藤さんヨォ！？と思いますよ。
実際に名前覚えられてる人の存在を眼前に突きつけられると絶望感が凄いんですよ。
「もしかしたら、俺の名前だけ覚えられてないんじゃないだろうか。いいや、そうに違いない。
ねえ工藤さん、俺はそんなに、そんなに工藤さんにとって存在価値のない人間なんですか！？」って人格否定された気分になるんですよ！
ちょっと何言ってるかわかんないと思いますけど、俺もわかりませんでしたよ、まさかあんなにショックだとは思いませんでした、体験するまでは。
冷静に考えると、あのヲタの人数をあのスピードで捌きながら、人の名前と顔を一致させていくって物凄い事だと思うんで、
むしろ前田の名前覚えてた事を褒めてあげるべきだろう、と思うんですけど。それは今はそう思いますけどね。
その時はもう
「俺だけだ！やっぱり俺の名前だけ覚えられてないんだ！嫌われてるんだ俺！嫌われたくない一心だったのに！
嫌われたくないとだけ考えて握手してたのに！なんにもしてないのに！それでも嫌われた！俺という存在自体が工藤遥に嫌われているんだ！」
って思ってましたからね。後半ちょっと盛りましたけど、だいたいコレを思ってましたから。
それを思いながら、横でニヤニヤしてる、名前覚えられ手淫ヤローの前田のニヤニヤ顔見ながらウィスキーのロック飲んでたらこの世の終わりみたいな気分になりました。
工藤遥は俺を見ていない。俺はこんなに見てるのに。工藤遥は隣の手淫ヤローの事は見ている。俺はこんなにプラトニックに見てるのに。
世界で一人ぼっちになったような、そんな気分。SEKAI NO OWARI。馬鹿野郎！俺のSEKAI NO 方がSEKAI NO OWARIよりOWAってるっつうの！ふっざけんなよ！
それはもう、荒れるよねー、それはそれは荒れるよねー、強い酒を飲むよねー。
俺の荒れている様子は是非Twitterのログを見て下さい。自分への戒めとして一切ツイート削除してませんから。9/26から27ね！
http://twilog.org/nksm777

金曜日は一日中ウジウジしていました。
好きな人にその存在すら認識されないのなら生きている意味はあるのか、いや、既に死んでいるようなモノなんじゃないか。
生きててもしょうがないじゃんそれ。あー死にてー、もう死んでるようなもんだけど死にてー。ハーーァ死にてー。2度死にてー。
みたいな事を考えながら布団をゴロゴロ転がり、タバコ吸ったりビール飲んだりポテチ食ったりしてました。
・・・いや、あのね、わかってますよ、コレを読んでるみなさん、そりゃあ、あるでしょう、言いたいことが。
「キｗモｗ」とか「キモすぎて笑えないんですけど」とか「いい歳こいて中学生みてえな事言ってんじゃねぇよ働け」とか。
わかってる、わかってるから！っていうか俺も今そう思ってるから！ごめん！ごめんって！
でも仕方ないじゃないですか！それほどだったって事ですよ、俺のショックが！
自分でもびっくりするほどショッキングを受けてしまったんですよ！そりゃ多少は荒れますよ！
SKOOLKILLを聴きながら横になっていたらいつの間にか寝ていたのですが、宅急便が来て叩き起こされました。
不機嫌に荷物を受け取ると、アホみたいに重い。中には実家でとれた新米とビールがパンパンに詰まっていました。
20キロ近くあるんじゃねぇのこの箱。重すぎて笑ってしまいましたので、ご飯を研いで炊飯器に入れました。

欲をかいたんでしょう、要は。相場での失敗と同じ。まだイケル、まだイケル、と思って身の程知らずな期待をすると、失敗するんです。
もうはまだなり まだはもうなり。欲しいのがカネでも推しメンからの反応でも同じ事です。
俺みたいなクソムシが、工藤遥に覚えて貰えるワケがない。身の程を知らないからこういう失敗をするワケです。
はじめて君としゃべった、君は笑ってくれた、はじめて君としゃべった、僕のこの言葉で、ってそこで満足して手仕舞いするべきだった。
是川銀蔵の格言を忘れて欲に走った結果が、このなんとも言えない敗北感。銀蔵さーん、ごめーーん！

ご飯を炊いている間、多少冷静になってそんな事を考えながらノッソリ起きて、メシを3合食ってパチ屋に行きました。
ぼーっとしてても、多少自暴自棄になってても、体に染み付いた貧乏性で期待値プラスの台に座ってて、自分に苦笑しました。
もう今後は、アイドルは酒の肴であってそれ以上でもそれ以下でもない、という最高にかっこ悪い、逃げの姿勢でアイドルと対峙していこう。そう思いました。
なんだかんだ言ってこれが今でも一番しっくり来る、なんせ10年以上これでやって来てるし。
現場に行って酒を飲み、気ままに踊って叫んだら、居酒屋で酒飲んで馬鹿笑いして、帰宅してクソして寝る。ウィークデーは家でDVDやようつべを見ながら一杯やる。
それでいいじゃないか。みるみるコインサンドに消えていく千円札を眺めながら俺はそんな事を思っていました。
もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対なんて言わないよ絶対。もうガチ恋なんてしないって言うよ、俺は。マッキーには悪いけど。
なんと言われても構わない！このままじゃモタないよ！もう嫌なんだよ！
厄介事からは全力で逃げる姿勢を崩さない、コイツが俺のやり方。ギンギラギンにさりげなく、さりげなく生きるだけさ。
結局1万円ほど負けて帰宅し、その晩はシチューを作りました。コトコト煮込まれる野菜と肉を虚ろな目で見守ると、心が穏やかになりました。

翌日の土曜日は、茨城は水戸でモーニング娘。のコンサート。
握手会ショックまではノリノリで、良席をオクで落としたこのコンサートも行くのが嫌でした。もうホント、マジで。
行くのが嫌だったので朝から酒飲んでグデグデになっていました。SKOOL KILL聴きながら。
もうこの頃には結構お腹がユルユルだったのですが、それでもビールを飲みました。便器に座ってビール飲みました。まさに糞製造機。
自宅付近のコンビニまで車で迎えに来てもらったのですが、そこでも金麦を買って飲みながら車を待ちました。
あえての金麦です。俺なんてビール飲むほどの価値もない人間なのだアピール。めんどくせえ。めんどくせえヤツですよこれは。
車内でも全力で不貞腐れました。いいんだよー！俺なんてどうせ工藤遥からは見えてねぇんだからよー！みたいな事をずっと言ってました。

1時間ほどで会場に到着してしまいました。もう少し不貞腐れドライブしていたかったんですが。
久しぶりに会う、現在は長野に住んでいるきくちという男が居ました。
コイツは元マジヲタなので俺の落ち込みを分かってくれるかと思ったのですが、すっかり毒気が抜かれたフヌケヤローになってるな、と
当時の俺は思いました。ダメだ！誰にも理解されない！そう思いました。
本当は昼夜公演見るはずだったのですが、どうせ俺なんて何公演入ろうが認知されないので昼のチケットはフヌケヤローのきくちに譲りました。
公演が始まるまで、会場前のベンチで「握手会で切腹して死にたい。20枚出しくらいでなんとかなるか？」みたいな事を言い続けました。
切腹かショットガンで死ぬのがいいと思ったのですが、どちらも係員に制止されて実行できなそう、
じゃあやっぱりオーバードーズで死ぬしか無いな、握手前に大量にクスリ飲んで握手のタイミングで死ぬように調整するのがベストだろう、
という結論に至りました。ここらへんが俺のイジケ方マックスでしたね。こうやって振り返ると結構酷いな！俺は楽しかったけど！

同行していた、手淫ヤロー前田、フヌケヤロー菊池、横浜で夜勤後徹夜で駆けつけフヌケヤロー佐藤、俺が唯一信用する男猫大好きヤロー平松達が、
昼公演を見るため嬉しそうな顔で会場に入っていくのを見届けて、
「フッ、俺の気持ちなんて誰にもわかりやしないのさ」みたいな勘違いをしながら、俺は一人で散歩をすることにしました。
幸い会場周辺は散歩するにはもってこいのロケーションでした。小さな湖の周りの遊歩道をゆっくり40分ほど歩けば偕楽園でしたからね。
まあ、散歩しかすることないロケーションでもあったんですが。イヤホンを忘れてきてしまって、SKOOLKILLが聴けなかったので、
鳥のさえずり、カップルやファミリーの楽しそうな声、ジョギングしてる人の息遣いなどをBGMに湖畔を歩きました。
失恋したOLがやりそうな心の癒やし方でしたが、これが結構効いてしまいましたね。やっぱりアレ、OLのやることは大体間違ってねぇ。
偕楽園に到着する頃にはすっかり「なんか落ち込んでるのも飽きたなー、おい」みたいな気分になっていました。
偕楽園自体には特に興味も無かったので、ちょろっと景色見て、近くの神社で「工藤遥と結婚できますように」とお願いして即帰りました。
その後は湖畔の公園の喫煙所でタバコ吸ったり、ぼーっとしたりしてたら、あっという間に2時間経過していました。
俺、コレあるなー、散歩の才能。ずっとぼーっと歩いてても全然苦にならない。

会場付近に戻るとちょうど昼公演を終えたヤロー共が出てきたので、コンビニにビールを買いに行く。
このビールはアレ、久々のいつものビール。コンサート前の景気付けの一杯。
とりあえず落ち込んでるのに飽きた旨を同行の皆さんにご報告。
ただ、この時はOLの呼吸法を使用することで、パパウ！パウ！パウ！と、なんとか生き延びてましたが、
コンサート、それも良席で工藤遥を見ちゃうとまた辛くなっちゃうかもしれないという一抹の不安を抱えていました。

一抹の不安は抱えながらも、前から5列以内の中央寄りという割と文句なしの良席だったため、それなりに楽しみに開演を待ちました。
考えてみたら、ハロプロのコンサートに行き始めて13年、ホールコンの良席では2回しか見たことがありません。
しかも一回は試しに取った全然興味ないベリーズ工房の最前列、一回はおとめ組でこっちは高校生の頃であんまり覚えてない。
その2回以外の数多のコンサートは、クソ席、クソ席に逆ドリ、音漏れでしか見ておりません！
スタンディングのメロン記念日は近くで毎回見てたけど、ステージ凝視した事無かったし。

恥の多いヲタ生活を送って来ました。 自分には、モーヲタの生活というものが、見当つかないのです。
そんなモーヲタ失格、太宰治なヲタ生活を送って来た俺が、910期加入で出戻り、マジで見すぎて工藤遥へのガチ恋の入口付近に立ち、
工藤遥握手会ショックによってその入口から弾き返され、ガチ恋に絶望し、酒に溺れ、こんな事なら昔のように適当に見ておけば良かったと後悔し、
OLの呼吸法を用いて立ち直り、しかし一抹の不安を抱えた、その1発目のコンサートがこの、ヲタ生活始まって以来と言ってもいいほどの良席。
運命で、しょう！もうこれは運命と言っても過言ではないでしょう！This is運命でしょうこれは！

始まってから30分、俺は微動だに出来ませんでした。
帽子も脱げなかったし、パーカーも脱げなかった。本当に微動だに出来ませんでした。
ちょっと近すぎていつも見てるモノと完全に別物だったので戸惑いが凄かったんです。
俺の頭をよぎったのは、はじめて行ったコンサート、2000年9/9のハロコンでした。
あの時も、俺は始まってから1時間くらい棒立ちでした。モー娘。大して好きでも無かったし曲もあんまり知らないし。
DANCEするのだ！とLOVEマシーンでちょっと手を振ったくらいでずっと棒立ち。
2000年のその日はI wishをテレビが入ってやるので、振り付けを会場の皆さんもやって下さいね、っていうのでゴー！ゴー！の部分もやりました。
だから今でも好きなんだよなーDANCEするのだ！とI wish。
その時も別に楽しくなかったワケじゃなくて、ただただ戸惑って、どうしたらいいかわかんないから棒立ちだったんですけど、
2013年の水戸でもあの時とほとんど同じ戸惑いがやってきて、俺は腕を組んで、とりあえずステージを見ていました。
モー娘。大好きだし、曲もほとんど知ってるのに、13年前と全く同じ反応しか出来ませんでした。

工藤遥さんからも、他のメンバーからも、はっきりと分かるくらいの目線を何度か貰ったんですが、
どうしたらいいかわかんないので、俺は目をそらしました。全然意味がわからん！
目線が欲しくないワケじゃないんです！むしろ欲しいんですけど、実際にはっきり分かる目線もらうと目をそらす、っていう。
クソ席で、今オレの事絶対見たね！って言ってる時の方が全然楽しい！怖い！良席怖い！
何が怖いって、こっちの事確実に見えてるから、気を抜いてるとメンバーに悪いんじゃないかと思っちゃう所ですよ。
俺は楽しんでるぜ！って常にアピールし続けないといけないような気がするんです。
いや、楽しんでるんですよ、楽しんでるんですけど、じっとしてステージ見たい時もあるじゃないですか。
特に良席だと、見たいじゃないですか。なんだかんだ言って。太ももの質感とかやっぱ、超見たいじゃないですか。
でも、太ももばっか見てんのバレたら嫌われるんじゃないだろうか！怖い！嫌われるの怖い！みたいな気がしちゃってですね。
良席のヤツが、推しジャンや軽いフリコピくらいしかしない理由が分かりました。
多分それが一番良い。楽しんでるアピールも出来るし、ステージも見えるし、反応も貰えるし。
俺は今後もやらないと思うけど。

良席の怖さに子鹿のように怯えていたのですが、しかし、これでも10年戦士、ライブの場数だけは踏んでいます。
だんだん慣れてきて（目線をもらうこと以外には）、30分くらいで、少しだけ冷静にステージが見られるようになってきました。
良席にいる奴や自分のヲタをよく見るメンバーと、そうじゃないメンバーがいるんですね。
俺の恥の多いヲタ生活では13年経っても気付かなかった事実ですよ。
工藤さんはすっげえ良席を見る。俺の事は何度か目線もらってその度にそらしてたらあんまり見てくれなくなったけど。
俺の周りには工藤ヲタが多くて、そこには結構ガンガン反応してました。最後には投げキッスまで出していきました、最前の工藤ヲタに。
でも思ったほどショックや嫉妬は無かったですね。なんでだかはよくわかりませんけど。俺はまだこんなモンでいいや、って思ったんですかね。
あとやっぱり鞘師ちゃんが凄い。動きが凄い。良席のヲタは全然見ないけど、そこがまた良い。あと太ももも良い。
筋肉質なのにプルプルしてて凄い、ヤバイ。外はかりっと中はトロっと、みたいな。俺の楽しみ方にめちゃめちゃ合致してくる、それが鞘師里保。
アクターズスクール広島最強。

そんな感じで太ももを下から覗きこんだり、目線をそらしたりして楽しんでたんですが、
ザ・ピースの時だけは、良席だと言う事を完全に忘れて踊り狂ってしまいました。
ステージ全然見てなくてそれはちょっと心残りですが、一番楽しみました。
この辺りはかなり難しいです。俺は13年間全力でコンサート楽しんできたつもりなんですが、
前述のようにクソ席ばかりで見てきたので、本当に楽しくなると全然ステージ見れなくなる盛り上がり方をしてしまうんですよね。
具体的に言うと頭を振り乱して踊っちゃう。スペースがあったら動きまくる。動きまくって頭を振り乱すと大体何にも見えないんですよね。
まあでもこれは今後も治る気がしないので仕方ない、諦めます。
スタンデイングでやってくれればモッシュしながらステージ見るのは難なく出来るんですけど。やんないだろうし、別にやんなくてもいいし。
良席に戸惑いはしましたけど、楽しいコンサートでした。
今後も機会があれば良席で見てちょっとは慣れたいですが、オオバコで、心ゆくまでクソ席で楽しみたいっていう気持ちにもなりましたね。
終わった後は「フトモモがヤバイ！フトモモが！あと工藤のフトモモに虫刺されあった！アレヤバイ！あのフトモモも良い！」みたいな事を大声で喚きました。
そういえば2000年のあの時も家まで歩いて帰りながら矢口と後藤のフトモモの話したような気がするなあ。

2000年9月9日岡山操車場跡地で始まった俺のモーヲタ生活ですけど、2013年9月28日水戸茨城県立県民文化センターで生まれ変わりました。
モーヲタとして13才を迎え、思春期に突入し、女にフラレ、盗んだバイクで走りだし、落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
今後は中島(updated)としてやっていきます。またイチから。ついこの間モーヲタになった体でやっていきます。
強くてニューゲームです。まあ前回低レベルクリアしちゃったんでそんなに強くないですけど。
見てるか高校生の頃の俺！1周して戻ってきたぞ！っていうかそこから1歩も動かないまま13年経ったぞ！
13年間のクズヲタ人生を糧にして、これからも邁進してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ハロモニをS-VHSに録画してたあの頃の気持ちで、今後はやっていきたい。私が、今のモーニング娘。ヲタクです。